歯の噛み合わせは万病のもと

  1. 歯が抜けたまま放置したり、あるいは歯が磨耗(すりへり)すると、歯の噛み合わせは深い位置で行われる。そのため、上顎である頭が、歯の噛合わせの低いほうに倒れる。当然、首(頚椎)に大きな力が作業する
  2. 頭が前に倒れると、背骨の上に正しく頭をのせることが困難となり、不良姿勢を発現する。
  3. 頭の位置が、前に倒れたり、左右に傾くと、頚椎や脊髄が変形し、肩こり、腰痛、自律神経失調症をはじめ、さまざまな症状を訴えるよるになる。
  4. 頭の位置の変化から、歯の噛合わせは、首(頚椎)を介し、姿勢と関係する。

  以上のことから、噛合わせと全身との重要な関係がお分かりいただけたと思います。歯を大切にし、正しい位置でしっかりと上下顎の歯で咬み合わせる事は、健康に非常に大切な要素です。頚椎や背骨がズレや彎曲などの歪みをおこすと、各神経系統の調整が不正常となり、各臓器の賦活作用が十分に行われなくなる為、悪い症状となって現れます。

 

 例えば、下記の様な症状が出たり、病気に至る原因になることもあります。

  第一頸椎 神経衰弱・ヒステリー・不眠症・神経疾患・めまい

  第二頸椎 頭痛・斜頸・ムチ打ち症・尿毒症

  第三頸椎 難聴・鼻疾患・眼疾患・肩こり

  第四頸椎 三叉神経症・弱視・歯疾患・耳疾患・扁桃腺ほか

  第五頸椎 ムチ打ち症・気管支喘息・咽頭疾患

  第六頸椎 甲状腺腫・喘息・パセドー氏病

  第七頸椎 動脈硬化・ムチ打ち症・胃痛・気管支炎・心臓病一般